こんにちは。なる氏です。
先日の記事で、約10年戦ってくれたcore i7 2600KからAMD Ryen5 3600への乗り換えを決意しはや数日。
楽天市場のお買い物マラソン+0のつく日を駆使して、ついに自作PCパーツ一式を手に入れました。
GPUは使いまわしながらも、CPU・マザーボード・メモリが最新式になったPCは、どの様に進化したのかぜひご覧ください!
コンテンツ
今回購入したパーツたち
CPU
前回検討したとおり、価格・スコアから『AMD Ryzen5 3600』を購入しました。
性能については今まで散々レビューが上がっていると思うので、ここでは割愛です。
マザーボード
今回購入したのは、『ASUS PRIME B550M-A』です。
選択理由には特にこだわりは無いのですが、今まで使用していたマザーボードがASUS製品で有ることと、Wi-Fi内蔵で一番安かったこと、今後GPUを買い替えた際にメーカーを揃えて揃えて購入ができるという理由での購入です。
と思いきや、誤って非内蔵モデルを買ってしまいました。11acに対応していないTPlinkの子機を使い続けます。
メモリ
現在、8GB+8GB+4GB+4GBの合計24GBという変則的な使い方をしていますが、24GBで困ったことは無いですし、今はそこまでハードに使っていない、まずは8GB+8GBを購入し節約しました。
ちなみに光ります。ASUSのaura syncにも対応しています。
ドライブ
現在、250GBのSSDで、残り数GBとなっています。
値段が安く容量が多ければ特にこだわりはないので、売れ筋を購入しましたが、M.2(エムドットツー)というタイプで、相当小型・薄型化しているのに驚きました。
見たことも聞いたことなかったので、適合するかどうかドキドキでしたがちゃんと使えました。
メーカーはcrucial(クルーシャル)製です。
これは光りません。
ケース
今回購入したのは『NZXT H510』。
安くしようと思えば安くできる部分なのですが、外側が一番目に触れるものなので、以前から気になっていたケースをようやく購入です!
ホワイトとも迷ってましたが、『パソたん』さんのみんなの自作PCを見るとホワイトを利用されている方も多かったので、あえてのレッドです。
3種類の中で一番安かった・ポイント還元率が高かったからではありません。
ブランドは揃えたい派なので、電源やCPUクーラーやファン等ブランドを統一できるのも自分の中で嬉しいです。
電源
ケースと合わせて『NZXT C750』を購入です!
電源といえば縁の下の力持ち的なイメージで、化粧箱に力を入れるメーカーさんはないなんて思っていましたが、NZXTさんは一味違います。
電源コードが入っていたポーチはお弁当箱入れにでも使えばそう#NZXT#自作PC pic.twitter.com/o4LN0UU5nj
— なる氏@渓流フォトグラファー(自称) (@null_shi) October 6, 2020
弁当箱にできそうなだなとツイートしたら、まさかの公式からリツイートされるという。
まさに力を入れているポイントだと証明しています。
ケースとブランドをあわせて、統一感出ていい感じ!と思っていましたが、ちょうどロゴが隠れるという。
見えていたとしてもファンが下向きタイプなので、ロゴが逆さまになるという。ここは正直ブランドに拘らず節約しても良かったかもしれませんが、ポーチが付いてきたので良しとします(?)。
合計金額
今回のPC購入は、GPUの安さ重視でパーツを選んでいます。
今回全て、楽天市場で購入し、
・お買い物マラソン
・0のつく日、5のつく日
・SPU
を駆使して、実質80,000円以下で購入できました。
新PCの性能は?
おなじみのFF14ベンチマークで検証です。
これが今まで使っていた2600Kのベンチマーク
そしてこちらが今回組み直したPCです。
いかがでしょう?GPUはGTX1060 6GBから変更していませんので、大きなスコア変動は無いと思っていましたが、やはり古すぎるCPU・古い規格のメモリがボトルネックとなっていたようです。
4KでのゲームやVR・高度な動画編集をする場合には、GTX1060 では心許ないかもしれませんが、ライトユーザーには十分なスペックだと思います。
今後について
今回はとりあえず安く仕上げるということを目標にPCを組んでみました。
今のところはオンラインゲームをやる予定も無いのでリテールクーラーを使っていますが、またゲームを始める際には、NZXTの水冷CPUクーラー『X63』を購入やメモリの増設を考えたいと思います!
以上、PC自作されたみたい方はぜひご参考下さい!
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