Logicool M705の接触不良を修理!

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PC・ガジェット
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こんにちは。なる氏です。

年末の大掃除も終わり、パソコンのデータ整理でもしようと思ったところである問題が発生。

3~4年使っているLogicool社製の無線マウス「M705」の左ボタンの効きが悪いというもの。

ただのクリックがダブルクリックになったり、ドラッグ中にボタンを離してしまったという認識をしてしまう。。。

適当なネットサーフィンなら騙し騙し使えるというものの、エクセル、イラストレーターなどの作業系には大きな支障がでるのです。

同じ物を買おうと思っても、パソコンの時間が減った今ではちょっと高価なこのマウス。

やってみようの精神で、分解・修理をしましたので、その手順を公開します。

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マウスの分解・内部構成

包み込むような形なので、長時間使っても疲れにくいような気がします。
まずは分解のためにネジを外していきます。ネジは全5箇所。通常のプラスドライバーで外すことができます。

マウスの上部分のネジを開けるには、ゴム製?のカバーを外す必要があります。再度貼り付けますので雑に取らないようにしましょう。。
コードで結ばれていますので、外してしまいましょう。こちらはただの3ピンコードなので、垂直を心がけて抜けばOKです。
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続いて、マウスのクリック部分を外していきます。
赤矢印の部分同士が接触して、クリックの反応をする。という構造らしいです。このあたりを掃除して逆の手順で組み立てればOKです。

と、以上が分解・清掃箇所のご案内でした。

本当は接点復活剤とやらで塗布?磨く?などするのがベストらしいですが、とりあえず湿らせた綿棒で拭いただけも動きが改善されました!

清掃時間はなれない手付きでも20分もあれば大丈夫かと思います!

マウスの買い替えが要らなくなって費用が浮いたので、来シーズンに向けてルアーでも買おうかな?

それでは皆様良いお年を!