RAV4 ハイブリッドアドベンチャー  ディスプレイオーディオにキャンセラーを装着

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その他
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こんにちは。なる氏です。

先日納車されたRAV4 ハイブリッドアドベンチャーですが、今回生まれて始めて純正ナビというものを装着しています。

純正ナビの装着イメージとしては、(運転手の私が触ることはまったくないのですが)運転中にナビ設定ができない・運転中はテレビが見れないといった感じです。

今回、装着されているナビは、ディスプレイオーディオ(DA)と言われるもので、スマホとの連携を前提としたナビとなっており、私が使用しているiPhone11とは、apple CarPlayで連携が取れるようになっています。

iPhoneといえば、アシスタント機能の『Siri』。
DAではSiriの機能も健在なので、音声操作でナビの経路設定をしたり、音楽の再生も任せることができます。

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ただ、やはり純正ナビ。テレビだけは走行中には再生されません。
(実際は、クルコン中やブレーキホールドのときにも再生されますが。)

と、言うことで助手席車用に、キャンセラーをつけてみようじゃないの!と、言うのが今回の話です。

購入したのはコチラ。

キャンセラー機能のON/OFF切り替えスイッチなどはなく、つけたらそのままでOKな品です。

それでは、中身をみていきましょう!

説明書と部品と内装剥がしです。

これが到着する以前に内装剥がしを買っていたので無駄になってしまいました。

説明書には各車種ごとに説明書きが乗っています。

ここで問題。10mmのレンチが必要!

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自転車用のスパナならあるんですが、奥まった部品を取り外したりするレンチは家にはない!
急遽買うことになってしまいました。

実はこれ、6角ソケットの10mm入っていないんですよね。
12角は6角も兼ねるようなのでなんとかなりましたが、到着時は相当焦りました。

さて、それでは実際の取り外しの様子を見てみましょう。

これがRAV4のDAです。でがい。画質は解像度低いので正直びみょうです。360度カメラとのオフトレードです。
養生シートをはって傷をつけないように。テコの原理をつかってナビの固定部分を外していきます。
ボルトは4つ外します。平ぺったい6角レンチでは作業できませんよ。
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購入したソケットレンチセットには15cmエクステンションバー(延長バー)があります。これぐらいの長さはほしいです。
説明書通りに差し込みましょう。カチッと言うまで押し込んでください。

あとは逆の手順で部品を戻してください。

戻したとは、近所を走行してテレビが映るかをチェック!私は問題ないようでした。
ただ、エンジンやバッテリーの運用状況の表記にラグが出ている気がします。

以上、作業時の注意点でした。