2度目の渓流釣りという事で、今回は岐阜県山県市にある武儀川へ行ってきました。
思いつきで昼過ぎに向かったために、途中で遊漁券を買う時に「今からですか?」と聞かれたので、どうやら始めるのが遅いらしいです。
現場に到着する頃には、先客の方が帰られる所だったので正直もういないのかな?と思いましたが、投げる練習をメインと考えて楽しむことにしました。
前回、日本野鳥の会の長靴で川に入り、すぐに浸水を味わっていましたので今回はウェーディングシューズを購入して臨んでいます。
購入したのは、リトルプレゼンツ社のSH-04 ライトウエイトWDシューズという靴で、これはソールはフェルトで滑りにくく、濡れることを前提としたシューズのため水はけも良く、川の中をじゃぶじゃぶと歩く渓流釣りには定番商品です。
普段、ニューバランスCM996をゆったりめの27.5cmで履いていますが、靴のサイズはUS8でちょうどでした。
この場合の靴のサイズはインナーソックスを履いた状態でのサイズです。
インナーソックスには、モンベルのネオプレーン プレーンソックスのLサイズを使用しています。
こちらも水に濡れる前提のインナーソックスとのことでしたが、少し想像と違っており、外からの浸水には強いが、溜まった水の排水は苦手といった印象でした。
足首に上手くフィットしているので、砂利が入って来ることはありませんでしたが、一度水が入ると、ソックスの中に常に水が溜まっている状態ですので、この感じが苦手な方は要注意といったところです。
リトルプレゼンツ社のウェットソックスは、水が溜まることはないとのことなので、コチラも購入してどちらが自分の用途にあっているか比べてみたいと思います。
ちなみに今回も釣果はゼロです。ただ、ミノーを追いかける魚影を見ることができたので、前回よりは成長しているのかな?
次回こそは必ず。。。
釣り初心者としては、川へ入る入り口や、車の止める場所などの作法がよくわかりませんが、今回行った美山漁協配下では、ここから川に降りられますよの「のぼり旗」や、駐車場(こちらも旗がありますした)が完備されていて助かりました。