こんにちは。なる氏です。
前回の続き、早速ロッドとリールを購入し、さっそく釣りに行ってきました。
道具を揃えるにあたって色々調べて見て回った所、管理釣り場と自然渓流でロッドの硬さが違ったり、ロッドの長さもいろいろを考えなければならない様子。
既に渓流釣りをしている友人に聞いた所、リールに関しては、
と、ベイトはやめた方がいい。とのご忠告を頂きました。
が、
忠告無視でアブガルシア ロキサーニBF8を購入しました。
友人曰くベイトリールは高いとのことでしたが、コチラは入門機らしく、今まで貯めに貯めた楽天のポイントと、買い周りを駆使して実質無料で手に入れています。
購入したポイントとしては、
・スピニングリールに比べてベイトリールは投げる動作がスムーズ
・投げる回数が多くなり、必然的に釣れる確率が上がる
との事で、使い勝手が良さそうと判断しました。あと単純に造形が好き。
スピニングをいくら練習してもベイトはうまくならないと思うので、スタートするなら自分が気に入ったほうが長続きする気がしますしね。
ロッドはメジャークラフト製のトラウティーノを購入しました!
長さは5フィートを選択しています。
近くの釣具屋で同じブランドの違うシリーズながら、同じ硬さを振った上での購入でしたが、なんか若干硬い印象でした。。。
ロッドもリールも実際に店頭で触ってから買うという良い教訓になりました。
さて、道具を揃えて、さっそく車を走らせて行ってきました!
既に先客もいらっしゃって、お話聞いた所アマゴがぴょこぴょこはねているとの事で、これは期待できそうだとジャブジャブと水の中に足を運びました。
ちなみに足元は日本野鳥の会の長靴なので、根掛りを取りに行った時に既に膝元から浸水しています。
長靴では苔で滑りますし、水の侵入で重くもなり大変危険です。
やはり靴族にフェルトのついたシューズを着用する必要があるようです。
昼過ぎ行ったにもかかわらず、川辺は涼しく、蝉の鳴き声を聞きながらのんびり釣りをするというのは、なんとも贅沢な時間を過ごした気がします。
友人に聞くところによると、県内にいくつも渓流釣りができるポイントがあるらしく、車で1時間程度ということなので、美しい風景を楽しみながら、ソーシャルディスタンスを保つことのできるスポーツなので、今年の夏は何度か足を運びたいと思っております。
ちなみにこの日はなにも釣れていません。
木に買ったばかりのミノーを引っ掛けて帰りました。さようなら赤腹ヤマメちゃん。彼は今日もボウズを上空から見守っていることでしょう。